はじめまして、代表の大橋と申します。
あなたは一度きりの人生をどう過ごしたいと考えているでしょうか?
是非、我々の経営理念とミッションを読んでみて下さい。
我々の経営理念とミッションに共感され、共に働くことができることを楽しみにしています。
共に明るい未来への懸け橋となりましょう!
1)我々の経営理念
当事務所の経営理念は「共に幸せをつくり、共に幸せであること」です。
私は人生において自分だけが幸せということは在り得ないのだろうと思っています。もし自分が幸せであるならば、きっとその周りにいる人も共に幸せであるはずです。一人一人が共に幸せの創造主となり、共に幸せでありたいと考えています。
そのために我々は「未来への懸け橋であること」を使命とします。
Be a good bridge to the future.
我々が社会にお約束する、我々の使命です。
『日本の将来を担う元気な中小企業を共創し、未来への懸け橋となること』
我々は未来への懸け橋となるために、たくさんの元気な中小企業を共に創っていきたい。我々が仕事でクライアントとしている中小企業の元気つまり成長発展こそが日本を明るい将来に導きます。中小企業にとって一番身近な存在の会計事務所こそが、中小企業を元気にできる一番の存在だと考えています。元気な中小企業を共創することで、子供に誇れる未来への懸け橋となりたい。我々が共に幸せになる当社のミッションです。
この中小企業を元気にしたいというビジョンを達成するのに、一番大切なこと。
それは「我々会計事務所自らが元気であること」です。そのためには、スタッフが元気でなければなりません。ビジョンを達成するために、一人一人のスタッフが元気であることこそが最も大切です。当所にとっては、「人」が何よりも大切な「財産」です。中小企業を元気にしたいと熱く思う人財がいっぱい集うことこそが、会計事務所の元気の源です。
2)共に働く仲間について
我々が共に仲間であるためには、
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理念
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共に幸せをつくり、共に幸せであること
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ミッション
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日本の将来を担う元気な中小企業を共創し、未来への懸け橋となること
この理念とミッションを共に実現したいという強い願望があることが必須条件です。我々全員の力が同じ方向に結集してこそ、力が最大限に発揮され驚く成果に繋がります。
仲間に求められるバリュー(行動基準)
我々仲間は、同じ志をもつとともに、当所が大事にするバリューつまり行動基準となる価値観を共有していなければなりません。
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一、 目標に向かって、自らの主体性を存分に発揮すること
目標を実現するための方法論は無限にあります。自ら深く考え、選択し行動しなければなりません。「成功は失敗の彼方にあります」失敗を恐れ行動しないことは求められません。常により良くあるための行動が求められます。
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二、 自らの無限の可能性を信じ、努力を惜しまないこと
現在の能力をもって「できる、できない」を判断してしまっては、新しいことを成し遂げることはできません。「人間の能力は無限である」ということを信じ、目的の達成に向けて、勇気をもって挑戦をする姿勢が大切です。一人ひとりの長所がチームを強くします。自らの成長に向けて努力し続けることが求められます。
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三、 心を高め続け、人から尊敬される高い人間性を身に付けること
人にとって、自らの欲求に打ち克つことほど難しいものはありません。心というものは、手入れをしなければ、自分さえ良ければいいという利己的なものに支配をされてしまいます。生きていることに感謝すること、反省のある日々をおくることなど、心を高め人から尊敬される高い人間性を身に付けることが求められます。
3)我々の提供するサービスについて
我々のお客様は、自分の会社を元気にしたいと思う経営者の方です。経営には無限の可能性がありますが、この時代の荒波のなかを航海するには、多くの困難が伴いますし、経営に簡単明瞭な答えはありません。そんな時代を生き抜くための『何か』、何か「経営の智慧」がほしいと思われている経営者の方こそが我々のクライアントです。
我々にとっての仕事は「中小企業を元気にするサービスをつくり、提供すること」です。
我々の会計事務所においては『SCIマネッジメントサービス』を提供することで、「考える機会を作りだし、共に考える」ことで中小企業の元気を実現していきます。中小企業を元気にする手段(サービス)は無限だと考えています。
SCIマネッジメントサービスとは、企業の成長をサポートする独自のサービス生態系です。現状の分析からその本質を見出し(S)、新しい発想に触れることでその本質を具現化する策を創造し(C)、実際に変革の行動起こし続ける( I )企業の永続的発展サイクルです。
- See現状を深く観察し、問題の本質を見抜くこと
決算診断や月次決算報告により現状把握をサポート
- Create問題解決のための新しい発想
経営者の学び場運営による経営事例の共有機会の提供などにより、経営者の気づきをサポート
- Innovate現状を変革する実行力
事業計画の策定や他業種連携によりその実現をサポート
4)今後の事業の展望について
少子高齢化という日本の構造的な問題により、地方における中小企業の存続は難しさを増していますが、経営の舵取りが難しくなるほど我々の仕事の重要性は高まりつつあると認識しております。今後は、より強い事業基盤の構築のために都市部への進出を検討しています。